[出入国在留管理庁] 「永住者」の適正化に係るパブリック・コメントの実施について
こんにちは、さかい三郷行政書士事務所です。
今回のニュースは、日本の在留資格「永住者」の申請を検討している外国人の方や、すでに「永住者」の在留資格をもって日本に滞在している方、およびその関係者・所属機関に関係する重要なお知らせです。
出入国在留管理庁が「永住者」制度の適正化に向け、新たなガイドライン案を作成し、意見募集(パブリック・コメント)を開始したことが公表されました。
今回のポイント
- 対象者:日本での永住許可申請を予定している外国人、現在「永住者」の在留資格を持つ外国人およびその関係者
- 公表内容:「永住許可に関するガイドライン改定案」および「永住者の在留資格の取消しに関するガイドライン案」に対するパブリック・コメントの実施(e-Govにて意見募集)
- 背景(1):令和8年1月23日の関係閣僚会議による「総合的対応策」を踏まえ、永住許可の審査において考慮すべき基本事項や「永住者」の位置付けを明確化
- 背景(2):令和6年入管法改正(第22条の4第1項第8号・第9号の追加)と衆参両院の附帯決議を踏まえ、定着性や違反の悪質性等の個別事情を慎重に判断するための取消ガイドライン案を作成
- 公開資料:各ガイドライン案本文・概要、および「永住許可制度の適正化に係るQ&A」
誰に関係する情報か
本情報は、以下の対象者や制度に関連しています。
- 対象者:日本に滞在し永住許可を申請する予定のある外国人、現に「永住者」の在留資格を取得している外国人本人、そのご家族、外国人・永住者を雇用している企業・所属機関
- 対象制度・在留資格:出入国管理及び難民認定法に基づく在留資格「永住者」(入管法第22条、第22条の4第1項第8号・第9号)
具体的に何が変わったのか・何が公表されたのか
出入国在留管理庁より、以下の2つのガイドライン案に関するパブリック・コメントの実施が公表されました。
1. 永住許可に関するガイドライン改定案
出入国管理及び難民認定法第22条で定められている永住許可要件について、令和8年1月23日開催の「外国人の受入れ・秩序ある共生社会実現に関する関係閣僚会議」で示された「外国人の受入れ・秩序ある共生のための総合的対応策」を踏まえたものです。「永住者」の位置付けを明らかにするとともに、審査において考慮すべき事項の基本的な考え方が示されています。
2. 永住者の在留資格の取消しに関するガイドライン案
令和6年の出入国管理及び難民認定法改正により、永住者の在留資格取り消し事由(同法第22条の4第1項第8号及び第9号)が追加されました。
衆議院および参議院の附帯決議では、定住している永住者の利益を不当に侵害しないよう、定着性や法令違反の悪質性といった個別事情を厳正に判断し、具休的な事例を示したガイドラインを作成して慎重に運用することが求められました。これを受け、外国人や関係者の予見可能性および処分の公平性を確保するためのガイドライン案が提示されました。
3. 公開された添付資料およびQ&A
パブリック・コメント実施サイト(e-Gov)において、以下の資料が公開されています。
- 永住許可に関するガイドライン改定案/同概要
- 永住者の在留資格の取消しに関するガイドライン案/同概要
- 永住許可制度の適正化に係るQ&A
いつから適用されるのか
今回の一次情報で確認できる日付情報は以下の通りです。
- 令和6年:永住者の在留資格取消事由(第22条の4第1項第8号・第9号)が追加された出入国管理及び難民認定法の改正年
- 令和8年1月23日:関係閣僚会議において「総合的対応策」が決定された日
※なお、パブリック・コメントの具体的な受付開始日・締め切り日、ならびに各ガイドラインの実際の施行日・適用開始日については、今回の一次情報本文からは具体的な記載が確認できません。
手続上の確認ポイント
永住許可申請や永住者の在留管理に関して、一次情報から確認できる具体的チェックポイントは以下の通りです。
- ガイドライン改定案・概要の確認:永住許可の審査時に考慮される「基本的な考え方」や「永住者の位置付け」についてe-Gov上の資料で確認する。
- 取消しガイドライン案・概要の確認:令和6年改正で追加された取消事由(第22条の4第1項第8号・第9号)に関し、定着性や悪質性がどのように評価されるか具体的な方針を確認する。
- 公式Q&Aの確認:「永住許可制度の適正化に係るQ&A」を参照し、制度運用の詳細事項を確認する。
行政書士に相談する場面
今回の公表内容に関連し、行政書士実務においては以下の場面で相談や確認を行うことが想定されます。
- 今後、在留資格「永住者」への変更申請を予定しており、審査基準や提出資料の基本的な考え方について確認・準備を行いたい場合
- 在留資格「永住者」の維持や、法改正に伴う取消要件・運用方針の影響について事前に整理・確認したい場合
まとめ
出入国在留管理庁による「永住者」の適正化に係るパブリック・コメントでは、永住許可の審査基準の改定案や、法改正に基づく在留資格取消手続のガイドライン案が公表されています。永住申請の準備や在留管理を行う際は、公式発表の資料やQ&Aを通じて最新の基準を確認することが大切です。
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状況を整理し、必要な行政手続きをサポートしています。
中文記事
您好,这里是酒井三乡行政书士事务所。
本次发布的信息涉及计划在日本申请“永住者”在留资格的外国籍人士、目前已持有“永住者”身份的外国籍人士及其家属和用人单位。
日本出入国在留管理厅为了推进“永住者”制度的规范化,拟定了新的审查及取消指南草案,并公开发起意见征集(Public Comment)。
本次要点
- 涉及对象:计划申请日本永住许可的外国人、现持有“永住者”在留资格的外国人及其相关人员或单位。
- 发布内容:就《关于永住许可的指南修改案》及《关于取消永住者在留资格的指南案》征求公众意见。
- 修改背景(1):基于令和8年1月23日阁僚会议确定的“综合应对方案”,明确“永住者”的定位及审查时应考虑的基本考量。
- 修改背景(2):基于令和6年入管法修改(新增第22条之4第1项第8号及第9号取消事由)及国会附带决议,制定关于考量居住定着性、违法恶劣性等具体情节的取消指南草案。
- 公开资料:包含各指南草案正文、概要以及《关于永住许可制度规范化的常见问题集(Q&A)》。
相关对象与在留资格
本项政策及公开意见征集与以下对象密切相关:
- 拟申请“永住者”在留资格的外国人本人
- 已取得“永住者”在留资格的外国人及其家属
- 聘用外国人才或永住者的企业与所属机构
- 涉及依据出入国管理及难民认定法第22条(永住许可)及第22条之4第1项第8号、第9号(取消事由)的相关手续
具体公开与修改内容
出入国在留管理厅本次公开征求意见的具体指南草案包含以下两项:
1. 关于永住许可的指南修改案
根据出入国管理及难民认定法第22条规定,结合令和8年1月23日“实现外国人才接收与秩序井然共生社会相关阁僚会议”确定的综合应对方案,明确“永住者”的定位,并提示永住许可审查时应当考量的基本原则。
2. 关于取消永住者在留资格的指南案
令和6年入管法修改新增了第22条之4第1项第8号及第9号作为取消“永住者”资格的事由。为落实国会附带决议要求(即严谨判断定着性及违法恶劣性等个体情况,妥善保护已定居外国人的合法利益),特制定本指南草案,以确保行政处分的公平性与可预测性。
3. 附件资料与Q&A
在意见征集网站(e-Gov)上同步公开了以下资料:
- 永住许可指南修改案及其概要
- 取消永住者在留资格指南案及其概要
- 关于永住許可制度规范化的问答集(Q&A)
适用时间与时间线
根据官方发布内容,相关的时间节点如下:
- 令和6年:通过入管法修改案,新增永住者取消事由(第22条之4第1项第8号、第9号)。
- 令和8年1月23日:相关阁僚会议确定“综合应对方案”。
※ 注:本次发布的官方信息中,未直接记载意见征集的具体截止日期以及指南草案的实际施行日期。
实务确认要点
读者或相关人员在了解该信息时,建议重点确认以下内容:
- 通过e-Gov平台查阅《永住许可指南修改案》及概要,了解最新的永住审查考量方向。
- 查阅《取消永住者在留资格指南案》,明确关于取消事由的具体判断标准与恶劣性认定原则。
- 参考官方发布的Q&A问答集,掌握永住制度规范化的具体细节。
行政书士咨询场景
在行政书士实务中,针对本次公开的信息,可以在以下方面提供咨询与辅助:
- 计划申请永住资格,需要了解最新审查考量及所需准备材料。
- 希望确认入管法修改及新指南草案对已有“永住者”身份维持的具体影响。
关于酒井三乡行政书士事务所
酒井三乡行政书士事务所主要提供遗嘱、继承以及在留手续等行政手续方面的咨询和支援。
对于在留资格变更、在留期间更新、特定技能、永住、归化等手续,
我们也可以提供相关咨询。


